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SD SWORD CARAMITY 完成品画像
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基本3面 BEST ANGLE

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#001:基本2面
コンテストの募集要項に正面と背面の写真は必須とあったので素立ちショットを2枚。HJの審査はオラザクをはじめ写真審査で画像加工は一切できないので、デジカメで撮影した画像をそのまま現像するので撮影時点の失敗はそのまま結果に直結してしまいます。この頃もCOOLPIXで撮影していたのですが、露出とか絞りの調整がうまくいかず、自然光のみで撮影したので写真はダメダメでした。締切当日の現像だったので撮り直しなんてきかないし。ヂツは手首の関節隠しの□バーニアを接着し忘れていたのを気づいて慌ててくっつけたのが↓っていう(笑)。





#002:対峙
アストレイブルーフレーム・セカンドと対峙してる「やぁぁぁぁぁぁぁってやるぜ!(違アニメ)」的なイメージ。シュベルトゲベールとマイダスメッサーの組み合わせであくまでも近接戦闘MSな感じで。マイダスメッサーはシュベルトゲベールの柄側のビーム刃を取り外し可能としているため、つけ替えてなんちゃって発光状態とすることが可能です。一応、左側のマイダスメッサーは左手で引き抜くという想定でのポージングです。




#003:切り詰められた二刀流剣士
っていうタイトルでHJに応募したんでこういうショットも入れました。切り詰めってのは当然SDの3等身のことを差してます。Gガンダムから始まった新BB戦士シリーズは関節がかなり良く動くので、旧BB戦士のような肘が動かないカチコチした感じのしないポージングも可能です。ビーム刃はクリアーパーツよりグラデーション塗装した方がそれっぽくていいと思うのですが。そうそう、賞品の1つクリアータイプの改造パーツを使えばこのビーム刃もクリアーグリーンで塗装してまた違った表現もできます。もう一つの賞品は、こちらも非売品のHGカラミティ+改造パーツのゴールドメッキバージョンでした。まさにハイパーモードな感じでキンキラリンですよ。組んでないけど。




#004:コンバットスタイル
改造キットには両足ふくらはぎに二本ダガーが内蔵されてますんで、沈黙シリーズよろしくコンバットスタイルだって似合ってしまうMSです。こういうポージングの時にはHDMの表情のある平手が生きてきますね。




#005:どアップ
露出が足りなくて完全にミスショット。後ろのシュベルトゲベールはラインがガタガタに写ってしまっています。ちなみにシュベルトゲベールはあえて短縮しませんでした。切り詰めてしまうと迫力がまったくなくなってしまうんで。バックパックジョイントが可動するので、写真のようにナナメにすれば問題なし。このMSの頭部は戦国時代の兜そのまんまって感じで、そんなところもソードが似合ってしまう理由かもしれません。そういえばこのコンテストの大賞獲った方、すごい臨場感のあるかっこいいジオラマでしたね。納得の大賞でした。




#006:武器やHDMなど
改修内容をアピールするために撮影したショット。まぁ、なんだかんだ言って結局掲載されたのは前後ショットだけっていう(そりゃないよ、トホホ状態)。一番掲載してほしかったのは、このページ一番上のショットだったんですけどね。武器類は塗り分けが面倒でしたね。シュベルトゲベール本体もパンツァーアイゼンも4色使ってマスキングしまくり。HDMも今はカラーキャスト分割化で、塗装派もマスキングの手間がはぶけていいですね。




#007:パーツ詳細
これも改修アピールショットでした。頭部は塗装が楽になるようにこんな感じで分割。ヘルメットとアンテナの形状変更に苦労しました。足も設定画を見て大幅に形状変更。足の甲も裏打ちして直線的なラインに修正しました。前腕もかなりいじっていて、パンツァーアイゼンの取り付け用の穴も開けてあります。腕はかなり元キットのフリーダムにそっくりで助かりましたね。
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